Vallisaari ヴァッリサーリ

昨日は、Metsähallitus(フィンランドの森林管理庁)による旅行業関係者向けの終日研修のためヴァッリサーリに行きました。

この島に1996年まで住人がいましたが、その後20年間放置されていました。
そして2016年、観光客が訪問できるよう再びオープンしたヴァッリサーリ。
スオメンリンナの隣にある島です。

今の時期はまだ水上バスは運行していませんが、5月から定期運行されます。
マーケット市場から水上バス運行。(9月まで)
JT-Line www.jt-line.fi
Aavalines www.aavalines.fi

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夏になると、この道は緑のトンネルになります。

大きな木はシナノキ。ロシア統治時代に植えられたものだそうです。

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軍の施設として利用されていたた倉庫。島のあちこちに昔使われていた建物が残っています。

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島にある大きな池。まだ一部に氷が張っています。
かつては飲料水確保のため多くの人々が立ち寄ったそうです。

真水の池ですが、池の底に戦争で使われていた物が撤去されないままなので泳ぐことはできません。

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島の南部には立ち入り禁止のエリアもあります。
こちらもまだ戦争で使われていた機材がそのまま残っており、歩くのは危険です。
この青いポールの向こう側は立ち入り禁止ゾーンです。

島を散策するときは歩道に沿って歩くことが基本です。

1930年代、ヴァッリサーリで爆発物を保存していた倉庫が爆発する事故があり、隣のスオメンリンナにも被害が及ぶほど大きなものでした。

現在は軍事倉庫は空ですが、島でBBQすることが固く禁じられています。(1箇所だけBBQエリアがあり、そこでのみBBQをする事ができます。場所の利用は予約制。)

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下にあるレンガの建物も軍事施設。
屋根に土を意図的に敷き、そこから草花が生えているため、海側から見ると建物のあることすらわかりません。
現在は観光客が屋根の上を歩行できるようにスロープを建設しています。(画像左側)
そこからはヘルシンキ、スオメンリンナ、さらにはエスポーまで望むことができます。

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安全上の理由により施設内は一般立ち入り禁止、中に入るためには許可が必要ですが、軍事施設の中は当時のまま残っています。

老朽化が進んでいるため、屋根からコンクリート片が落ちてきたり、床が抜けたりしていました。

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ヴァッリサーリから見た景色。画像中央にある島はスオメンリンナです。

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隣のクニンカーンサーリに続く歩道。

この歩道は大砲などを運搬するために作られたそうです。歩道部分はコンクリートで固められていますが、当時のままなのでデコボコしており、少し歩きづらいです。

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そして新しく作られた休憩所。

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島は広いですが、食事ができるカフェは1箇所と他はアイスクリームや飲み物を売るキオスクが2箇所ほどあるのみなので、行かれる方は飲食類を持参された方が良いと思います。

ヴァッリサーリを観光しながら一周する場合、約半日ほど。
自然も海もそして歴史も堪能できる素敵なハイキングコースです。
お隣のクニンカーンサーリも行く場合はさらに1〜2時間かかります。

自然や軍事施設がそのまま残る、20年閉ざされていたヴァッリサーリ。
今では簡単に足を運べるようになりました。是非お越しください!

 

Kuninkaan Kartano & Vanha Villatehdas

本日ミーティングで訪れた、空港近くにあるKuninkaan Lohet

ヘルシンキ近郊にありながら、自然に囲まれたのどかな風景の中にあります。
フィンランドの自然に触れたいけど、ヌークシオ国立公園までは遠くてちょっと・・・という方、こちらの施設では空港に行く途中にフィンランドの自然そしてサウナもお楽しみいただくことができます。

上の画像はVanha Villatehdas(古い羊毛工場)、昔羊毛工場として利用されていたことからこの名前がつきました。

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冬季はこちらの建物は貸切専用となります。

この建物に貸切サウナが2つあり、会議の後などに利用することができますよ!

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夏季はテラス席もあり、地元の人で賑わいます。

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夏のランチはバッフェ。日替わりメニューです。

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そしてすぐ近くにある、Kuninkaan Kartano
日本語に訳すと王様の邸宅という意味なのですが、この建物は以前小学校として利用されていたものだそうです。

丘の上に建てられており、外装も内装もメルヘンチックです。

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一階はレストラン、平日はランチビュフェを提供しています。

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この建物の2階は会議室とサウナ室があり、こちらも貸切にて利用することができます。

一年を通して様々な(例:カヌー、アーチェリー、料理教室など)イベントが催されており、また、イースター、母の日、父の日などに特別なメニューが用意されます。

イベントはFacebookのページにアップデートされるので、チェックしてみてくださいね!

https://www.facebook.com/kuninkaanlohet/

サーリセルカ(夕方〜夜編)

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サーリセルカにある、カウニスパーからの絶景。

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空の色がだんだん変わって行くのを見届けてください。

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こちらは頂上にある、お土産やさん。

寒さが伝わりますか?

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そして、高台。こちらから夕日を眺めると・・・。

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こんな感じです!

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2月下旬の画像ですので、太陽が少しだけ顔を覗かせてます。

サーリセルカ地区ではだいたい毎年12月上旬から1月上旬までが極夜(太陽が昇らない日)です。

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サーリセルカの町の中。

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そして天気が良ければ、オーロラも見ることができますよ!

サーリセルカ(日中編)

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ヨーロッパ最北のスキーリゾート、サーリセルカ。

昼間はウィンタースポーツやハスキー、トナカイのサファリ、スノーモービルなどができ、夜は天気と運が良ければオーロラ鑑賞ができます。

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今日お届けする画像はサーリセルカのカウニスパーの日中の様子。

バスで村の中心部から頂上まで行くことができます。

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カウニスパーの頂上にあるお土産屋さん兼レストランで休憩もできます。

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雲の上でそりすべり。

そりすべり専用のスロープがあり、長さはなんと1.2km!
スキーが苦手な人や、スキーがまだ滑れないお子様に大人気です。
そりはホテルなどで貸し出していて、借りることができます。

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そして、スキーもできますよ!

http://skisaariselka.com/

絶景の中のウィンタースポーツ、是非お楽しみください!

ガッレン カッレラ美術館 Gallen-Kallelan Museo

ヘルシンキとエスポーの境に佇む、ガッレンーカッレラ美術館。

ガッレンーカッレラはフィンランドを代表する画家の一人です。
フィンランドの民族叙事詩、カレワラを題材にした作品を多く残し、フィンランド博物館のフレスコ画は彼の代表作の一つです。

ガッレンーカッレラ自身がデザインし、建築した家だそうです。小さなお城のようですね。

http://www.gallen-kallela.fi/en/

すぐ隣にはカフェ・タルヴァスパーあります。

https://www.tarvaspaa.fi

カフェのある建物は海側にあるので、ラーヤラハティ湾が望めますよ!

カフェ。夏季はテラス席もあります。

庭は綺麗に手入れされていて、バラなどの花がたくさん咲いていました。
周りは森に囲まれているので、ブルーベリーやラズベリーも収穫できましたよ!

ヘルシンキとエスポーの境。この浮橋を渡りました。思ったより揺れません!

ガッレンーカッレラ美術館はエスポー側にありますが、ヘルシンキのトラム4番から散歩がてら歩いて来れます。

トラム4番終点近辺は高級住宅街で、海に面して公園歩道が整備されており、大きな家が立ち並んでいます。

美術館内は撮影可。(フラッシュ不可)

こちらは塔の最上階。古い家具もそのままです。

こちらは一階、リビングルーム。
他、彼の人生・経歴が書かれたボードのある部屋、マンネルヘイム(フィンランドの首相)やシベリウスなどフィンランドの歴史上人物との交流した展示などがあります。

大きなソファーや椅子があり、くつろげますね。(笑)

美術と自然、海を満喫したい方におすすめです!

イソ・ヴァシッカサーリ Iso Vasikkasaari vol.2


昨日に引き続き、イソヴァシッカサーリについて。

イソヴァシッカサーリは、ビーチや公園、BBQなどの設備が整っています。
天気が良かったのですが、少し寒かったのでビーチには誰も泳いでいる人がいませんでした。

森の中の高台に建てられた展望台。

ここに登ると、海と島、周りのアーキペラゴなど360度遠くまで見渡すことができます。

島の南側にある展望所にはベンチとテーブルもあり、ゆったり&まったりと休憩できます。

そのすぐ側には私用ボートの船着場があり、短い夏を楽しむフィンランド人がくつろいでいました。

島内にはカフェの他にレストランもあります。

Gula Villan、スウェーデン語で”黄色の別荘”という意味のレストラン、夏のみ営業のレストランです。
http://www.gulavillan.fi/english/#restaurant

ランチの自家製ミートボール。
他にもサーモンスープなどのフィンランド家庭料理がメニューにありました。
(注:メニューは日替わりです)

6月上旬から8月中旬までは火〜日曜営業(月曜定休)
8月中旬から9月上旬までの週末営業しています。

昨日登場したカフェと同じく古いフィンランドの木造建築で、フィンランドの田舎の生活を垣間見ることができますよ!

イソ・ヴァシッカサーリ Iso Vasikkasaari vol.1

ヘルシンキから日帰りでいける、イソヴァシッカサーリ

先日ご紹介した、ノッカランマヤッカの近くから船に乗ります。

天気の良い日だったので、途中のマティンキュラビーチにはたくさんの人で賑わっていました。

マティンキュラだけでなく、ハウキラハティなどからも乗船できますよ!

船の詳細はこちらから。
https://www.visitespoo.fi/en/scheduled-archipelago-boats/

船から降りてすぐ地元の子供達は釣りに出かけていました。

釣れたかなー?

島にはビーチや公園、サッカー競技場、BBQなどの設備が整っています。
また、森もそのまま残っているので、秋にはベリー狩りやキノコ狩りが楽しめます。
家族で一日ゆったりした時間が過ごせそうですね。

港の近くのカフェの庭に、フサスグリ(punaherkka)が沢山なっていました。

他にもクロスグリ(mustaherkka)やセイヨウスグリ(karviainen)もあり、お店の人に許可をもらい味見できました!

カフェは古い木造住宅で、昔からの家具や調度品がたくさん!

博物館にいるようでした。

続く・・・

夏のヒエタニエミHietaniemi

ヘルシンキの西側にある、ヒエタニエミのビーチ。

子供達の遊べる公園、夏にはビーチバレーの場所があり、地元の人たちで賑わいます。

夏オープンするカフェ、ビストロ・バーデンバーデン。

https://www.facebook.com/bistrobadenbaden/

平日はランチメニューがあり少しお得。天気がいいとテラスには人でいっぱいになりますよ。

レストラン、カフェ、バーがあり、朝から晩まで飲食できます。

ヒエタニエミから海沿いに北のほうへ歩くと、またレストランがあります。

https://www.restel.fi/fi/ravintola-mestaritalli

海のすぐそばに建てられている建物と、少し内側にも別棟があります。

夏場は隣からSUP(スタンドアップパドルサーフィン)のレンタルもしていますよ!

ヒエタニエミには墓地もあり、アルヴァアアルト、フィンランドの歴代の大統領の墓もあります。

お時間のある方は、カンピからウォーキングで出かけてみるのはいかがでしょうか。

シベリウスの自邸、アイノラ (ヤルヴェンパー) Ainola Järvenpää

ヘルシンキから車で約40分、ヤルヴェンパー市にあるシベリウスの自邸、アイノラです。

夏は庭にたくさん花が咲いていてとても綺麗でした。

http://www.ainola.fi/

5月から10月まで開館しています。(毎週月曜休み)

近くにはのどかな風景が広がっていて、フィンランドの田舎の風景を楽しめますよ〜。自然に癒されます!

 

入り口のカフェのある建物で入館料を支払い、シベリウス自邸の中に入ることができます。

こちらは書斎。ここで色々作曲されたんでしょうね。

ダイニングテーブル。シンプルな生活が伺えますね。

ベッドルームには日本人形があったのがとても印象的でした。

庭にはシベリウスのお墓もあります。

サウナ小屋もあり、中に入ることもできました。

 

そしてアイノラの近くにあるTuusulanjärvi(トゥースラ湖)

天気が良いせいか家族連れで賑わっていました。

 

Finngateでアイノラツアー手配することができます。

アイノラの他に、トゥースラ湖にある画家、ペッカ・ハロネンの元アトリエ、現在は美術館のハロセンニエミ、トゥースラ教会なども訪問することができます。

是非info@finngate.fiまでお問い合わせください!

 

Natural History Museum Helsinki

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Today, we visited Natural History Museum in Helsinki.

https://www.luomus.fi/en/natural-history-museum

At the entrance, this huge elephant greeted us.

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At the museum, there are many taxidermies. They were so real!

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Dinosaurs exhibitions! So big about 4-5m high.

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This chair must be specially ordered for this museum!

After guided tour in the Museum, Minna Pyykkö lectured us in Finnish birds and animals.
She is working for Finnish broadcasting company, introducing Finnish nature.

There are many kinds of birds living in Helsinki area. I still don’t remember all the birds or animals names in Finnish, but little by little, I try to remember!

This museum is quite big and worth visiting!